山本耕史、新妻・堀北真希ほめまくり「僕をうまくさばいてくれる」

[ 2015年12月2日 19:55 ]

プレミアムジン「STAR OF BOMBAY」ローンチイベントにゲストで登場した山本耕史

 8月に女優の堀北真希(27)と電撃結婚した俳優の山本耕史(38)が2日、東京・表参道ヒルズで行われたプレミアムジン「STAR OF BOMBAY」ローンチイベントにモデルの道端カレン(36)、Kelly(31)らと登場。堀北とのラブラブな新婚生活を語った。

 前日(1日)は忘年会に参加し、約50杯の飲酒を明かし、まさかの二日酔いでのイベント参加を告白した山本。報道陣からも「目が赤い」などと指摘を受け、「いま、立っているのもやっとなんです。なんで帰れるんでしょうね、(泥酔しながらも)きっちり家で目覚めしたよ。記憶はあるんですけどね…頭も痛くならないし、気持ちも悪くならないけど、きょうは珍しくちょっと気持ち悪いんです」と苦笑い。

 さすがに堀北から怒られたのでは?と聞かれるも「怒られないですよ、酔っ払うとかわいいらしいので。ホントに、僕をうまくさばいてくれてます」とさすがのノロケ。帰宅時には堀北は先に寝ていたというが、「ちょっと心配したけど、大丈夫でした。楽しそうに帰ってきてましたよって感じで」と快く迎えてくれたことを明かした。

 もともと「家の中ではあまり飲まなかった」という山本だが、「今は一緒に(飲みに)行けたりするので、いいな、楽しいなって思ってます」とデレデレ。お互いに料理もし合うといい、「すごく料理も上手で、これからまだまだ知らないレシピがでてくると思うのと楽しみ。僕が食が違うので、素材をまんま生かしたタジン鍋とか…簡単なんだけど、おいしいなって。素早くおいしいものを作ってくれる。(得意料理は)和食ですかね」と続けた。

 クリスマスプレゼントのプランを聞かれると「プレゼントはあらゆるものをあげましたから」とドヤ顔を見せた山本。「アクセサリーは結婚したので、指輪とかは渡しましたけど、日々気づいたものがあったらあげていくタイプ。(堀北は)そういうのにこだわりがない。とっても素朴な人なので…何か気づいたものをあげられたらいい」と“ラブレター40通”などで話題を呼んだサービス精神旺盛な姿を披露した。

 堀北と電撃結婚をして大きな転機を迎えた2015年を漢字一文字で表すとしたら「(漢字一文字なら)勉学の勉かな」と山本。「勉強させてもらった。38歳で結婚をして、サンキュー(39)という年を迎え、これから学んでいくという意味で、勉学の勉で」と続けた。来年のNHK大河ドラマ「真田丸」への出演など、忙しい日々が続くが「来年は楽しくゆっくり過ごせればいい」。年末年始の予定については「(堀北が)お仕事だと思うので」としつつ「(新婚旅行にも)行きたいんですけどね。(行くとしたら)夢の国にでもね…」と話し、笑わせた。

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