木村文乃、松下奈緒、菊池桃子が“今年最も美しく輝いた人”

[ 2015年12月2日 12:33 ]

「ベストビューティストアワード2015」授賞式に出席した(左から)木村文乃、松下奈緒、菊池桃子

 「@cosmeビューティアワード2015」授賞式が2日、都内で行われ「ベストビューティストアワード2015」を受賞した女優の木村文乃(28)ピアニストで女優の松下奈緒(30)タレントの菊池桃子(47)が出席した。

 “様々な分野で活躍する人の中で、今年最も美しく輝いた人”を表彰。木村は「こういった賞とは無縁だと思っていたので、頂けたことは本当にうれしいですし、名に恥じぬよう1日1日を大切に生きていきたいなと思いました」と喜び。

 できることを毎日続けることをスローガンに掲げており「(生活の)リズムが崩れがちな仕事なので、なるべく1日のリズムを自分で決めて、それを崩さないように、でも決め過ぎないようにマイペースに過ごすことを大事にしています」と日頃の心掛け。来年の抱負を聞かれると「自分らしくあることを一番大切にしたいと思っていて、よりらしさを大切にしていきたいなと思います」と語った。
 
 松下は「自分が楽しくいられることが人に対して楽しい気持ちにさせてくれる、そういうことを日々心掛けながら、内面からの美しさを大切にしていますね」と美の秘訣を明かし「今年はさまざまな方や役に出会えた1年だったので、来年もたくさんの人に出会い、感謝の気持ちと自分がやってみたかったことをトライすることを恐れずに、素晴らしい1年になるように頑張っていけたらなと思います」と目を輝かせた。

 菊地は日頃心掛けていることを聞かれると「睡眠時間が大事だと思います。寝不足をすると気力も失われていくような気もしますので、今後も睡眠時間を確保して身も心も元気でいたいと思います。眠ることが大好きです」と笑顔。安倍晋三内閣の目玉政策「1億総活躍社会の実現」に向けた具体策を話し合う「1億総活躍国民会議」に民間議員として出席するが「芸能活動は職業領域の広い場所で、いろんなチャレンジの仕方があると思うんですけど、大学教員を初めて4年目にもなりますので、芸能界を通して色んなことを発信していけるような人になりたいです」と意気込みを語った。

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2015年12月2日のニュース