古閑美保が語ったゴルフ論「女の子は下手なくらいがいい」

[ 2015年11月16日 14:24 ]

「ライオンのごきげんよう」に出演した古閑美保

 女子プロゴルファーの古閑美保(33)が、16日放送のフジテレビ「ライオンのごきげんよう」(月~金曜後0・55)に出演。「ゴルフは女の子はちょっと下手なくらいがいい」、「ゴルフには性格が出る」などの持論を語った。

 近年ゴルフをする女性が増えてきたという話題で、「ゴルフは女の子はちょっと下手なくらいがいいですよね。90から120の間くらいで回る人のほうが、男の人が一番教えやすいというか」と語る古閑。共演のフリーアナウンサーの川田裕美(32)が「ベストスコアが157なんですけど」と明かすと、「それは練習してくだい」と辛らつな一言を放った。

 しかし、「150ぐらい打つのを、最後まで優しく見てくれる男性がいたらその人はすごくいい人ですよ」と語る古賀。「ゴルフには性格が出る。クラブに当たったりキャディーさんに文句言う人は、結局、私たちのせいにしますよ。付き合ったら」と持論を展開した。
 
 また、ストイックだった自身の現役時代を振り返り、「食べ物も、これだけって決めたらこれだけしか食べない。何かをやるときはゼロか百です。センターはない。中途半端な人は、中途半端なところにいますよ。トップの人は1番になるだけのことをやってる」と、努力は結果に反映されることを力説した。

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2015年11月16日のニュース