難病、発達障害…さかもと未明氏、どん底救った川島なお美さんの言葉

[ 2015年11月13日 20:38 ]

膠原病の発症と44年にわたる発達障害を告白した、さかもと未明さん

 漫画家さかもと未明さん(50)が13日放送のTBS系「爆報!THEフライデー」(金曜後7・00)に出演。難病を発症、発達障害の診断も受け自殺を考えた過去を告白し、それを乗り越えるきっかけとして、現在の夫と9月24日に亡くなった女優の川島なお美さん(享年54)の存在を挙げた。

 2007年に難病である膠原(こうげん)病を発症、昨年は全身の筋肉が硬直するまで悪化し、身体障がい者2級の認定を受けた。毎日50錠の薬を飲み、紫外線を浴びると症状がひどくなるため室内でも手袋と帽子を着用、体力低下で部屋の片づけもできない日々。そのほかにも「44年間苦しめられてきた」と、社会生活を送ることが困難な発達障害であることも明らかにし、どん底の生活を送るうちに何度も自殺を考えるようになっていったという。

 そんなさかもとさんを救ったのが、2012年に再婚した、医師である夫・茂さんだった。「“ありのままでいい。頑張らなくても僕はあなたが愛おしい”と。その言葉でどれだけ楽になれたか」と涙を流し、夫の献身的な愛に感謝した。

 現在はカメラマンとしても活躍。その転身の裏には川島さんの後押しがあったことも披露された。

 昨年1月、川島さんは自分ががんと闘っていることを隠し、落ち込むさかもとさんを「必ず復活する。だから病気に負けちゃいけない。今だって幸せだと思う。生きたくても生きられない人がいるのだから」と叱ってくれたという。川島さんの葬儀で掲げられた遺影は、亡くなる3カ月前にさかもとさんが撮影したもの。信頼する友人だけに見せた川島さんの素顔だった。さかもとさんは「置かれた場所でそっと咲く生き方ができたらいいと思えた。新しい人生を開けたので、本当に感謝しています」と、亡き親友へさらに前を向いて生きていくことを誓っていた。

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