北斗晶 励ましコメントに感謝、健介初の手作り弁当の感想は…

[ 2015年11月5日 16:02 ]

北斗晶と佐々木健介夫妻

 乳がんで右乳房全摘出などの手術を受け、療養中のタレントで元女子プロレスラーの北斗晶(48)が5日、自身のブログを更新し、励ましのコメントに感謝するとともに夫の元プロレスラーの佐々木健介(49)が初めて作ったという弁当をユーモアあふれる表現で気持ちを伝えた。

 4日に抗がん剤治療のために再入院した北斗はこの日、「○○○弁当!!」のタイトルでブログを更新、「やはり抗癌剤は、そんなに甘いもんじゃないけど…も~どこまで甘えるんだってくらい先生と看護師さんに甘えまくって、吐き気を押さえる薬を出してもらったりして過ごしてるので、ご安心ください」と入院の模様をつづり、「今回の入院は、私の体がどう抗癌剤に反応するのか観察するための入院だからね。これで…抗癌剤との相性も吐き気止めの相性も分かって来ました」と状況を説明した。

 さらに夫の健介が生まれて初めて作ったという弁当の話題に移り、焦げた豚丼の写真を公開、ユーモアを交えて「○○○弁当」と見たままの感想をつづり、「どう見ても焦げすぎじゃん 誠之介、お弁当の蓋を開けてびっくりしたと思うよ」と弁当の出来にダメ出しをした。

 それでも「まっ…初めてにしては良く頑張ったね。ミニトマトのヘタもちゃんと取ってたし。頑張ってくれて有難うね」と健介の奮闘ぶりを称えていた。

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2015年11月5日のニュース