三浦理恵子 再婚後初の公の場でノロケ「とても居心地がいい」

[ 2015年10月29日 12:15 ]

再婚後初の公の場で笑顔を見せる三浦理恵子

 先月29日に40代の一般男性と再婚した女優の三浦理恵子(42)が29日、都内で行われたドクターシーラボ「ベストハリ肌ニスト」授賞式に元サッカー日本代表FWで解説者でタレントの武田修宏(48)とともに出席。再婚後、初めて公の場となった三浦は真っ赤なドレスで笑顔を振りまいた。

 入籍からちょうど1カ月が経過したが、「とても居心地がいい。これまでと変らないで自分の時間も作らせてもらっているので、すごく感謝しています。料理とかはこれまでもしていたんですけど、仕事で忙しい時は何をしなさいというのも一切言わないので」と夫に感謝。

 お相手について「穏やかに生活できているので、ホワっとした柔らかい方です」とし、「そのズボン似合うねとか、髪型に合うねとも必ず言ってくださるので、よし頑張ろう!って気にさせてももらっています」とノロケ。「大人なので、今まで通り、ゆったりとした時間が流れていけばいいのかな」と微笑んだ。

 左手薬指には指輪はなく、「まだもらっていないんです」と三浦。「これから旅に行ったりしたら、一緒に選べたらいいねと話しています」。挙式・披露宴については「まだ今のところ、考えてない」としながらも「一応、皆さんにご挨拶できたらとは思っています」と話した。

 同賞は魅力的で憧れの美肌の持ち主の40代女性タレントに贈られるもの。「こんな華やかな賞をいただいて、うちの家族も喜んでいると思う。こういう賞をいただくのは生まれて初めて。昨日から眠れずに来ました」とニッコリ。自身の美容法は「毎日続けられる美容法を見つけること」だといい、「毎朝、毎晩お風呂に入ること、自分でマッサージすることはここ数年続けています」と話した。

 イベントでは、MCから結婚を祝福される場面も。「ありがとうございます」と満面の笑みを浮かべ、「人って変われるものじゃないので、武田さんのそのままを愛してくれる女性がきっと現れると思う」と独身の武田にアドバイスも送っていた。

 アイドルグループ「CoCo」のメンバーとして人気となり、解散後は女優として活躍している三浦は、1998年にロックバンド「レッド・ウォリアーズ」の元ボーカルでタレントのダイアモンド☆ユカイ(53)と結婚。しかし2001年11月に協議離婚した。再婚相手とは知人の紹介で知り合い、1年半ほど交際で先月29日に婚姻届を提出した。同日更新したブログでお相手について「優しく穏やかで、また真摯に仕事と向き合い、私の家族や仕事も大切にしてくれるところに惹かれました。とても尊敬出来る方です」と紹介。「これからもお互いを思いやり支え合い、そして高め合い、皆さまへの感謝の気持ちを忘れずに、笑顔の絶えない明るい家庭を築いていきたいと思います」と報告した。

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