渡辺謙に新潟県民栄誉賞 魚沼市出身「雪国で粘り強さ鍛えられた」

[ 2015年10月27日 06:30 ]

新潟県民栄誉賞を受けた渡辺謙(中)。左は妻の南果歩

 俳優の渡辺謙(56)が26日、新潟県庁で行われた県民栄誉賞の贈呈式に出席した。同県魚沼市出身で、米ブロードウェーのミュージカル「王様と私」に主演し、米演劇界最高の栄誉トニー賞にノミネートされたことなどが評価された。

 贈呈式で泉田裕彦知事に「素晴らしい俳優が活躍しているのは県の誇り」と称賛されると、渡辺は「雪国で育ったおかげで粘り強さが鍛えられました」と応じた。海外でも地元魚沼産の米を食べていたといい、同席した妻で女優の南果歩(51)は「“ラストサムライ”の撮影の時も、陣中見舞いで魚沼産のお米をトランクに詰めて持っていった」と明かした。

 式後に行われた記者会見では「育ててもらった土地で賞をいただけてありがたい」と感謝。「栄誉という言葉と引き換えに、これから自分に何ができるのかと思いながら賞をいただいた」と語った。

 「王様と私」はトニー賞で作品賞を含む4冠を獲得。「(上演した)ニューヨークに戻って“王様と私”をやらせてもらえる態勢になっています」と、予定されている来春の再演に意欲を見せた。

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