15~16年のミステリーをガイド、新相棒・冠城との“相性空模様”は

[ 2015年10月22日 15:25 ]

エンタミクス12月号の表紙

 インドア系エンタメ総合情報誌「エンタミクス」12月号と「DVD&ブルーレイでーた」11月号(KADOKAWA発行)が20日発売された。

 巻頭特集は「やっぱり謎が好き!秋冬必ずハマれる最新ミステリーガイド83謎」と題して、小説、映画、ドラマ、アニメ、ゲームなど全ジャンルを網羅した15~16年のミステリー大図鑑。キーパーソンのインタビューで誕生の謎をさぐる。小説では「消滅 VANISHING POINT」作者の恩田陸さん、映画では「劇場版MOZU」の原作者・逢坂剛氏のインタビューなどを掲載する。

 また「特集」では「相棒 season14」新相棒、相性予報を取り上げる。帰ってきた杉下右京と法務省からやってきた新相棒・冠城亘(かぶらぎ・わたる)、キレ者同士の推理合戦が熱い注目の最新シリーズ。冠城とレギュラーメンバーの“相性空模様”を大胆予報した。今号の表紙を飾る水谷豊×反町隆史の対談も行われている。

 このほか新連載「みんなのスター・ウォーズ★」ではいよいよ全国一斉公開目前の「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」。関連プロジェクトを楽しむ企画がスタートした。

 「DVD&…」は巻頭で「ハリウッド大作の底力を見た!」と題し、「マッドマックス 怒りのデス・ロード」はどうしてこんなにヤバいのか、「ターミネーター:新起動/ジェニシス」未来はリセットされていたとして詳細なストーリー、見どころを解説する。

 また、特集では表紙にも登場する『007 スペクター』ジェームズ・ボンドを狙う悪の組織の謎を探る。12月公開に向け見どころをリポート。インタビューは映画「ギャラクシー街道」の三谷幸喜氏と香取慎吾、「俺物語!!」の鈴木亮平、坂口健太郎、永野芽郁ら多彩な顔ぶれが登場する。

 さらに国内外の新作映画、ドラマも細かくピックアップしている。

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