大河「花燃ゆ」第40話は13・8%!約半年ぶりの13%超え

[ 2015年10月5日 10:23 ]

NHK大河ドラマ「花燃ゆ」の主演を務める井上真央

 NHK大河ドラマ「花燃ゆ」(日曜後8・00)の第40話が4日に放送され、平均視聴率は13・8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが5日、分かった。13%超えは第12話(3月22日)の13・2%以来、約半年ぶり。

 第36話から最終章「明治編」に突入した。

 初回(1月4日)の16・7%は1989年「春日局」14・3%、77年「花神」16・5%に次ぐ歴代ワースト3位発進。以後、第2話13・4%、第3話15・8%、第4話14・4%、第5話12・8%、第6話13・3%、第7話11・6%、第8話13・0%、第9話12・9%、第10話12・7%、第11話14・0%、第12話13・2%、第13話11・7%、第14話11・2%、第15話9・8%、第16話10・7%、第17話12・6%、第18話10・2%、第19話11・1%、第20話9・4%、第21話10・8%、第22話11・0%、第23話10・4%、第24話10・7%、第25話11・0%、第26話9・9%、第27話10・3%、第28話12・4%、第29話12・0%、第30話11・5%、第31話10・5%、第32話12・2%、第33話12・6%、第34話9・6%、第35話12・2%、第36話9・3%、第37話11・8%、第38話10・7%、第39話12・9%と推移している。

 第15話(4月12日)は「2015統一地方選開放速報」が午後8時から放送され、午後7時15分スタートの不利があったものの、初の1桁台9・8%に落ち込んだ。関東地区で大河ドラマの視聴率2桁割れは2012年「平清盛」以来だった。

 籾井勝人会長(72)は5月14日の定例記者会見で、番組の視聴率について「ちょっと低過ぎるという気がする」とコメント。「前半は話が散漫だったかな」と制作サイドに苦言を呈した上で「(視聴率は)今から上がるのではないかと期待している」と話した。7月2日の定例記者会見では「主人公らしき人がいっぱい出てきたが、みんな死んで盛り上がらない」と持論を語った。

 主演の井上真央(27)演じる主人公は、幕末の長州藩士で思想家の吉田松陰の妹・文(ふみ)。文は長州の尊王攘夷派の中心人物・久坂玄瑞と結婚し、死別後、群馬県初代の県令(現在の知事)の楫取素彦(かとり・もとひこ)と再婚。幕末の動乱の中、強い絆で困難を乗り越えた家族愛、松陰の志を継いだ若者たちの青春群像を描く。

 大河ドラマ54作目。「1リットルの涙」などの大島里美氏、「甘辛しゃん」などの宮村優子氏、「ナースのお仕事」などの金子ありさ氏、「天地人」などの小松江里子氏によるオリジナル脚本。演出は「ゲゲゲの女房」「篤姫」などの渡辺良雄氏らが手掛ける。

 第40話は「二人の母」。杉家に戻った美和(井上)の元に、亡き夫・久坂玄瑞の忘れ形見・秀次郎(五十嵐陽向)がやって来る。美和は複雑な思いを抱えつつも、実の母・辰路(鈴木杏)が手放した秀次郎を久坂家の跡取りとして自らの手で育てようと心に決める。だが、いたずらばかりをして勉強に身が入らない秀次郎を、美和はどのように育てればいいのかと悩む。一方、政治から身を引き、未開拓地の開墾に取り組んでいる楫取(大沢たかお)は、その真摯な姿勢から徐々に村人の信頼を得るようになった。そして、皆で協力し、田畑に必要な用水路を引く事業に取り組もうとする…という展開だった。

続きを表示

「美脚」特集記事

「連続テレビ小説「なつぞら」」特集記事

2015年10月5日のニュース