「亭主関白は幻です」来年結婚20年のゴン、同世代の福山雅治祝福

[ 2015年9月30日 11:01 ]

「ユミ・カツラブライダル50周年記念展」にメンズフォーマル&ウエディングドレス姿で登場した中山雅史、生田智子夫妻。左はデザイナーの桂由美氏

 サッカーのJFL、アスルクラロ沼津と選手契約し、3年ぶりに現役復帰した元日本代表FW中山雅史(48)と妻の女優・生田智子(48)が30日、都内で行われた「桂由美の軌跡 ユミ・カツラブライダル50周年記念展」開会式に夫婦そろってお祝いに駆け付けた。

 2人はブライダルファッションデザイナーの桂由美氏がデザインしたメンズフォーマル&ウエディングドレス姿で登場。桂氏が提唱する「アニバーサリーウエディング」(結婚記念日の挙式衣装でドレスアップし、パーティーライフを楽しむ)推進を応援した。

 来年に結婚20周年を迎えるということで、中山は「僕は亭主関白でいきたいですね。30年、40年、50年とそんな家庭を作っていきたい」と宣言。報道陣から、夢ですか?と聞かれると「幻ですね」と語り、笑わせた。

 20年ぶりの妻のウエディングドレスについては「きれいですね。やっぱり家の居間とは違いますね」と照れながらもほめ言葉。生田も「女性にとっては憧れですから、幸せな気分になりますね」と嬉しそうだった。夫婦円満の秘けつを聞かれると、中山は「相手を尊重すること。お互いへの思いやり」。同世代の福山雅治(46)が吹石一恵(33)と結婚したことについても聞かれ「幸せになってくれればいいな」と祝福していた。

 同展は30日から10月5日まで東京・日本橋三越本店で開催。

続きを表示

2015年9月30日のニュース