林葉直子、車いす生活からの卒業を報告 福山結婚には「さみしい」

[ 2015年9月29日 14:18 ]

車いす生活を送っていたことを明らかにした林葉直子

 重度の肝硬変を患っている元女流棋士のタレント林葉直子(47)が29日、自身のブログを更新。先日まで車いす生活を送っていたことを明らかにし、現在はリハビリを経て地力で歩けるようになったことを報告した。

 「さて、ちょっとご報告ッス」とし、続いて「実は先日まで車イス生活をしていた」と告白した。とはいえ、病状が悪化したことによるものではなく「ちょっと転んだのです」と、転倒による負傷であることを説明。「昔からそそっかしい私はよく転ぶのね。で、身体ボロボロだから筋肉をいためらしくて大事をとって車イスだったわけですな」と補足した。

 車いす生活に慣れることを恐れ「私はマゾかってぐらい」真剣にリハビリに取り組んだことも伝え、努力の末に復活。「自分で立って歩くのはいいね」と久しぶりに地力で歩き、感慨に浸った。

 また、林葉といえば昨年11月に俳優・西島秀俊(44)が結婚した際に「死ぬかと思った」と、ショックを受けた日本中の女性の気持ちを代弁するかのように激白。28日には“独身最後の大物”福山雅治(46)が結婚したが「心から祝福します」としながらもやはり「いい独身オトコがいなくなるのは正直さみしいのだよ」と乙女心を隠せない様子だった。

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2015年9月29日のニュース