オカダ・カズチカ 「民王」最終回に本人役で出演!得意セリフも

[ 2015年9月18日 05:30 ]

オカダ・カズチカ(中央)がチャンピオンベルトを持ってテレビ朝日のドラマ「民王」最終回に出演。菅田将暉(左)、本仮屋ユイカ(右)は大興奮

 人気プロレスラーのオカダ・カズチカ(27)が、テレビ朝日のドラマ「民王」の最終回(18日後11・15)に出演していることが17日、分かった。

 オカダは、所属する新日本プロレスの人気を沸騰させた立役者。その端正なルックスから、プロレス好きの女性を急増させている。今年7月に同団体のIWGPヘビー級王座を獲得。ドラマには王座ベルトを所持した本人役で出演し、得意のセリフ「特にありません」を口にする場面がある。

 演出の木村ひさし監督がプロレス好きで、当初からドラマ内のカレー店の店主夫妻がオカダファンという設定になっていた。このドラマを初回から見ていたというオカダは自らのキャッチフレーズに引っ掛けて「“民王”にカネの雨が降るぞ!」と高視聴率を狙う。

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2015年9月18日のニュース