矢口真里“絶食宣言”を釈明「彼を悲しませる行動はとらない」

矢口真里

　元モーニング娘。の矢口真里（３３）が１１日未明に自信のブログを更新、１０日放送のフジテレビ「とんねるずのみなさんのおかげでした」（木曜後９・４５）での「絶食宣言」について釈明した。

　矢口は石橋貴明（５３）がゲストの相談に乗りながら解決するという「石橋温泉」のコーナーに出演。石橋のアドバイスに「同じ過ちは繰り返してはいけない。失敗をしたから学んだ。１０年は絶食でいきます。男性とのスキャンダルがないように誓います」と仕事に全力投球することを宣言した。

　これを見た視聴者から矢口のブログに寄せられたコメントに対する「返信」という形でブログを更新。「優しくて温かいご意見、本当にありがとうございました」と感謝する一方で“反対意見”もあったことを明かし、「厳しい意見は聞きますが、悪口はスルーさせていただきます。とゆうか、もう見ないようにします」と宣言。

　さらに「１０年間絶食します」の発言については「彼を悲しませる行動はとらないとゆうことで、結婚も子供も諦めていませんよ。前にも言いましたが、自分の人生ですから」と説明。「未来なんて誰にも分かりませんが、今誠意を持ってお付き合いしています」と明言した。

　また、「１０年経ったら行動するのか？とつっこまれそうですが、それも大丈夫です」と付け加え、「長くなりましたが、いつも我慢して呑み込んでしまう言葉をはき出す場所はここだけなので許してくださいね」とファンに理解を求めた。