日本VSアフガニスタン戦は18・4% 森重弾直後に瞬間最高23・2%記録

[ 2015年9月9日 10:51 ]

<アフガニスタン・日本>前半、本田(手前)の折り返しから森重(6)がゴールを決める

 8日に放送されたTBS「サッカー・ワールドカップアジア2次予選 アフガニスタン×日本」(後9・23~11・24)の平均視聴率は18・4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが9日、分かった。

 瞬間最高視聴率は前半35分にDF森重が日本2点目のゴールを決めた直後の23・2%(午後10時1分)だった。

 日本は前半10分の香川の先制ゴールを口火に6得点を挙げ、FIFAランキング130位のアフガニスタンに6―0で大勝。予選2連勝で2勝1分けの勝ち点7とし、シリアに次ぐE組2位に浮上した。

 ハリルホジッチ監督が就任してからの日本代表戦の視聴率は、初陣のチュニジア戦(3月27日、2―0)が13・6%、2戦目・ウズベキスタン戦(3月31日、5―1)は16・3%、3戦目・イラク戦(6月11日、4―0)は15・8%、4戦目のW杯アジア2次予選・シンガポール戦(6月16日、0―0)は22・0%。東アジア杯は北朝鮮戦(8月2日、1―2)が12・3%。2戦目の韓国戦(8月5日、1―1)は10・7%、最終戦の中国戦(8月9日、1―1)は14・0%で、今月3日のW杯アジア2次予選・カンボジア戦(3―0)は15・9%だった。

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