織田信成 嘆き節「肝心なところで運がない」4億円の衣装で滑りたい 

[ 2015年9月7日 14:24 ]

「第1000回ロト6記念イベント」でゴリラのモノマネをする織田信成

 プロフィギュアスケーターの織田信成(28)が7日、東京・京橋の「東京 宝くじドリーム館」で「第1000回ロト6記念イベント」に出席した。今回当たれば最高4億円!もし4億円当たったら?の質問に「ずっとアイスリンクを作りたいって言ってたんですけど、もっと夢がある方がいいので、4億円の衣装を着て、滑ってみたい。ジャンプでコケれないし、プレッシャーも生まれるのでスケート上達するかも」と茶目っ気たっぷりに返答した。「あと照明にもちょっとお金出して、まぶしくて見えないくらいの演技してみたい」と夢を語った。

 織田は実際に抽せんを記念し、数字を予想。ジャンプ4回転半や結婚した年齢(23歳)など自身にゆかりのある数字を選んだ。「当たる気しかしない」と自信満々だったが、自身の人生を振り返り「肝心なところでハズすタイプなので運がない」と嘆き節も。「どうでもいいところで運を使うんです」と明かし「でもコツコツやることが大切。それで幸せがつかめると思うので、皆さん、あきらめずに!」とエールを送った。

 この日、織田の女性ファンもたくさん見に来ており、話すたびに大歓声。ゴリラのモノマネなどを披露すると「かわいい~」の声が飛んでいた。

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