「デスノート」第10話視聴率は11・4% 5週連続2桁台

[ 2015年9月7日 09:30 ]

「デスノート」のビジュアル(C)日本テレビ

 人気コミックを連続ドラマ化した日本テレビ「デスノート」(日曜後10・30)の第10話が6日に放送され、平均視聴率は11・4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが7日、分かった。同局「花咲舞が黙ってない」を除き、今クールの各局連続ドラマが軒並み1桁台と“夏枯れ”する低調の中、最終回を前に5週連続2桁台をキープした

 第1話16・9%は今年の民放連続ドラマの初回としては最高となるロケットスタート。第2話12・3%、第3話8・7%、第4話10・6%。第5話8・2%と自己ワーストを記録したが、第6話10・2%、第7話11・6%とV字回復。第8話11・4%、第9話11・7%と推移している。

 2014年の年間視聴率3冠に輝いた日テレが好調の日曜夜に新設したドラマ枠の第2弾。原作は03年12月から2年半「週刊少年ジャンプ」に連載された原作・大場つぐみ氏、作画・小畑健氏による「DEATH NOTE」。小説・テレビアニメ・ゲーム・舞台(ミュージカル)と幅広くメディア展開された。藤原竜也(33)松山ケンイチ(30)による実写映画は06年6月に前編、同年11月に後編が連続公開され、合計の興行収入が80億円を超えるヒットとなった。

 顔を知る人間の名前を書けば、その相手を死に至らしめる「デスノート」をめぐり、ノートの所有者の大学生・夜神月(やがみ・ライト)と世界一の名探偵・Lの対決を軸に描くサスペンス。映画版で藤原が演じた月役は窪田正孝(26)、松山が演じたL役は山崎賢人(20)と若手注目株が抜擢された。映画版に登場しなかったLの後継者・ニア役は優希美青(16)が演じる。

 ドラマ化にあたり、キャラクター像を変更。天才大学生の月は平凡な大学生に。Lは甘いお菓子を過剰に食べるなどの奇行を抑え、天才ぶりに焦点。新設定はインターネット上の一部で“物議”を醸した。

 第10話は、粧裕(藤原令子)を救うため、総一郎(松重豊)と月(窪田)はデスノートを持ち、日村(関めぐみ)から指定された場所へ。模木(佐藤二朗)たちもニア(優希美青)の指示のもと、突入に向けて待機することになった。そして月と総一郎は遂に日村と対峙。月がデスノートを日村に手渡し、その間に総一郎が粧裕を救い出すことになるが、時を同じくして、ニアの身体に異変が起き、キラ対策室から姿を消す。日村一味にまんまとデスノートを奪われた月。しかし、月はこの状況を利用し、デスノート奪還の作戦をひそかに企てる。粧裕の証言から日村一味の1人の正体を知った月は、海砂(佐野ひなこ)と魅上(忍成修吾)に指示し、彼らを追い詰める…という展開だった。

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