矢作 結婚のザキヤマに太鼓判「ベストファーザー賞に一番近い」

[ 2015年8月21日 08:25 ]

おぎやはぎの矢作兼

 お笑いコンビ「おぎやはぎ」の小木博明(44)と矢作兼(43)が20日深夜放送のTBSラジオ「おぎやはぎのメガネびいき」(木曜深夜1・00)に出演。所属事務所の後輩で、18日に結婚を発表したお笑いコンビ「アンタッチャブル」の「ザキヤマ」こと山崎弘也(39)を祝福した。矢作は、山崎のお相手を知る数少ない人物。“秘話”を明かした。

 山崎は会社員の女性(32)と9年間の交際を実らせ、14日に都内の区役所に婚姻届を提出した。
 
 番組冒頭、小木が「いつぐらいから知ってたもんなの?」と水を向けると、矢作は「入籍?入籍するのは、1カ月とか2カ月前。(入籍)しようと思うってね。ザキヤマの彼女って、他の人とほとんど会ったことないと思う。たぶんだけど、オレと(かつて山崎が同居していたというくりぃむしちゅー)有田(哲平)さんぐらいしか会ったことないんじゃない?ほとんど内緒にしてるよね」と事前に報告があったこと、お相手と面識があることを明かした。

 続けて「ザキヤマの彼女に対する接し方とか、想像つかないでしょ?女の子に対して怒らないっていう意味で、小木が最強だと思うじゃん。でも、小木以上かもしれないよ。ホント、やさしい。有田さんのわがままを四六時中、全部受け入れた人間じゃん。だから、全部大丈夫。懐が深い」と山崎の意外な一面を披露した。

 「一番結婚に向いている男が、ここまでよくしなかったなと思うもんね。子ども大好きでしょ。家庭にめちゃくちゃ合ってる。(結婚を)発表してすぐ言うのもアレだけど、ベストファーザー賞あげたいぐらいいいやつ。彼女とのザキヤマを見ているとそうだし、人の子どもへの接し方もだけど。ベストファーザー賞に一番近い男ですよ。何の心配もない」と結婚に太鼓判を押した。

 交際9年間の末のゴールイン。小木が「なんでなの?」と聞くと、矢作は「それはやっぱ、アレじゃない。有田さんがするまで待ってたんじゃない」と笑いを誘い「義理堅いから先は越さないように思ったんだけど。相手も32歳だから。もうそろそろしないと」と分析した。

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2015年8月21日のニュース