織田信成 右膝手術後、初の仕事「無事治ってきました」歩行問題なし

[ 2015年8月17日 15:52 ]

大阪府高槻市の定住促進プロモーションで同市役所を表敬訪問した織田信成(右から2人目)

 プロフィギュアスケーターの織田信成(28)が17日、出身地で現在も在住する大阪府高槻市の定住促進プロモーション事業「あれもこれもが叶う街、高槻に住もう!どっちもたかつきキャンペーン」の始動にあたって「どっちもたかつき定住促進PR部長」に就任し、市役所に浜田剛史市長を表敬訪問した。

 織田は自身のブログで1年前に痛めていた右膝の手術を今月7日に受け、10日に退院したことを明かしていたが、歩行も問題ない様子で「きょうがお仕事は初めてです。無事に治ってきました。今週から頑張っていかないといけないですね」とニッコリ。同キャンペーンのPRポスターの写真を撮影した高槻市出身の写真家・MOTOKOさんと浜田市長と地元トークで盛り上がった。

 2児の父でもあり、前日16日は駅前の映画館で家族で映画を観賞したという。「駅前も充実しているし、何でも楽しめます。何でも高槻で完結します。住みやすいですよ」と笑顔でPRした。

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