「HEAT」第6話は2・8%…「夫のカノジョ」下回る

[ 2015年8月12日 10:05 ]

フジテレビ「HEAT」の主演を務めるAKIRA

 フジテレビ「HEAT」(火曜後10・00)の第6話が11日に放送され、平均視聴率は2・8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが12日、分かった。テレビ東京を除く民放のゴールデンタイム(午後7~10時)プライムタイム(午後7~11時)の連続ドラマで、今世紀最低を記録した2013年10月期のTBS「夫のカノジョ」の3・0%を下回る異例の事態となった。

 近年の民放GP(ゴールデン・プライム)帯の連続ドラマで、視聴率3%台は2013年10月期のTBS「夫のカノジョ」の3・0%(3%台5回)、13年10月期のフジテレビ「家族の裏事情」の3・4%(3%台2回)、14年7月期のフジテレビ「あすなろ三三七拍子」の3・6%(3%台1回)、15年4月期のフジテレビ「戦う!書店ガール」の3・3%(3%台3回)などがある。

 2%台となると、15年1月期のテレビ東京「保育探偵25時~花咲慎一郎は眠れない!!~」の2・8%、15年7月期のテレビ東京「僕らプレイボーイズ熟年探偵社」の2・6%などがある。

 「HEAT」は第1話6・6%、第2話3・9%、第3話4・2%、第4話3・4%、第5話3・4%と推移している。

 主演のEXILE・AKIRA(33)演じる不動産会社のエリートビジネスマンが街買収のため、情報収集を目的に素性を隠して消防団員に入団。消防活動を通じて人を守る喜びを知っていく姿を描く。消防士ではなく、本業を持ちながら活動する消防団員にスポットを当てるドラマは初。総務省消防庁と東京消防庁による全面協力で制作される。ドラマの後を描く映画「DRAGON」(仮題)の製作がオンエア開始前に決まった。

 共演は消防団のリーダー的存在の女性団員を演じる栗山千明(30)消防団を指導する消防士を演じる佐藤隆太(35)のほか、田中圭(30)菜々緒(26)小芝風花(18)「SMAP」の稲垣吾郎(41)ら。

 脚本は「ショムニ2013」などの丑尾健太郎氏、「スイッチガール!!2」などの大浦光太氏、「私と彼とおしゃべりクルマ」などの坪田文氏。演出は「アンフェア」などの小林義則氏、「ゴーストライター」などの佐藤源太氏。

 第6話は、タツヤ(AKIRA)は再開発に賛成する地権者を着々と増やす中、かたくなに反対を貫く地権者・菅井(斉木しげる)に頭を悩ませていた。一方、就職活動中の団員・松山(吉沢亮)は、面接で消防団の活動をアピールするが不採用ばかりだった。松山はイラ立ちから、同じ団員の鳴海(正名僕蔵)に暴言を吐く。翌日、消防団と消防署の合同訓練が行われるが、松山のやる気のない態度に団員・等々力(鈴木伸之)が憤慨、2人は大ゲンカになる。揚げ句、松山は就職活動に集中したいからと、消防団の活動を休むと言いだす…という展開だった。

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