「デスノート」第6話視聴率は10・2% 再び2桁台に回復

[ 2015年8月10日 10:02 ]

「デスノート」で主人公・夜神月を演じる窪田正孝(C)日本テレビ

 人気コミックを連続ドラマ化した日本テレビ「デスノート」(日曜後10・30)の第6話が9日に放送され、平均視聴率は10・2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが10日、分かった。各局1桁台のドラマが多い今クールだが、再び2桁台に復帰した。

 第1話16・9%は今年の民放連続ドラマの初回としては最高となるロケットスタート。第2話12・3%、第3話8・7%、第4話10・6%、第5話8・2%と推移。数字は“乱高下”している。

 2014年の年間視聴率3冠に輝いた日テレが好調の日曜夜に新設したドラマ枠の第2弾。原作は03年12月から2年半「週刊少年ジャンプ」に連載された原作・大場つぐみ氏、作画・小畑健氏による「DEATH NOTE」。小説・テレビアニメ・ゲーム・舞台(ミュージカル)と幅広くメディア展開された。藤原竜也(33)松山ケンイチ(30)による実写映画は06年6月に前編、同年11月に後編が連続公開され、合計の興行収入が80億円を超えるヒットとなった。

 顔を知る人間の名前を書けば、その相手を死に至らしめる「デスノート」をめぐり、ノートの所有者の大学生・夜神月(やがみ・ライト)と世界一の名探偵・Lの対決を軸に描くサスペンス。映画版で藤原が演じた月役は窪田正孝(26)、松山が演じたL役は山崎賢人(20)と若手注目株が抜擢された。映画版に登場しなかったLの後継者・ニア役は優希美青(16)が演じる。

 ドラマ化にあたり、キャラクター像を変更。天才大学生の月は平凡な大学生に。Lは甘いお菓子を過剰に食べるなどの奇行を抑え、天才ぶりに焦点。新設定はインターネット上の一部で“物議”を醸した。

 第6話は、海砂(佐野ひなこ)が「第二のキラ」としてL(山崎)に拘束される。Lの拷問に近い質問責めに耐えかねた海砂は、レムに「殺して」と懇願する。意識を失い、覚醒した海砂は、第二のキラとしての記憶を失った別人に変身してしまう。海砂にデスノートの所有権と「死神の目」を放棄させて月(窪田)の前に現れたレムは、彼女を助け出すよう命令する。自宅を出て、キラ対策室を訪れた月は、自分が本当にキラなのかもしれないと告白し、疑いを晴らすため、Lの監視下に24時間置いてほしいと提案する。キラの罠かもしれないと思いつつ、月の提案に乗ることにしたLは、総一郎(松重豊)に現場を離れるよう指示し、月を拘束する…という展開だった。

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