円楽 復帰・歌丸を賛辞で祝福「このおじいさんを早く人間国宝に」

[ 2015年8月8日 15:30 ]

桂歌丸の仕事復帰会見に出席した三遊亭円楽。新司会者報道に「根も葉もない」「不愉快」などと語った

 落語家の桂歌丸(78)が8日、都内で行われたレギュラー司会を務める日本テレビ「笑点」(日曜後5・30)の収録(9月13日放送分)で仕事復帰を果たした。番組収録後、三遊亭円楽(65)ら笑点メンバーと囲み取材に応じた。

 歌丸の復帰について円楽は「『笑点』でのバドルができなくてとてもさみしい思いをした。うっ憤の持って行き場所がなく、とっても寂しい思いをしていた。7月の下旬にお顔を拝見しに行ったら、お顔も血色もよく、不思議と髪の毛も伸び、まるで妖怪のようだと話した」と冗談交じりに話した円楽。さらに「このおっさんは欲がある」と続け、「まだ死なないぞというのは、気力というか、落語をやりたいという思いから。芸への欲、皆さん方に対してまだまだ後を譲らないぞという意地で戻ってきたと」と歌丸の復帰への思いを代弁した。

 「国にお願いなんです」と切り出し、「このおじいさんを早く人間国宝にしていただきたい。あわよくば(笑点の)50周年で国民栄誉賞でもあげたらいかがなものかと。当人はいらないと言っているが、我々があげたい。落語会の宝です」と熱く語った。

 一部報道では、次期司会者として名前があがった円楽だが、「これからの短いであろう人生を芸の欲が無くならない限り、我々も追っかけていく。兎にも角にも食べて栄養をつけて、現役続行をまず第一に考えていただきたい」と歌丸に最大限のエールを送った。

 円楽をはじめ、三遊亭好楽(68)、林家木久扇(77)、三遊亭小遊三(68)、春風亭昇太(55)、林家たい平(50)と次々にメンバーが歌丸復帰を祝うコメントをするなか、座布団運びの山田隆夫(58)が「歌丸師匠の元気な姿を見て、本当にうれしくてうれしくて」と声を詰まらせる場面も。これにはすぐさま歌丸が「あなたには生涯、座布団運びを続けていただく」と返し、笑わせていた。

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