関ジャニ・丸山「あこがれ」ゾンビメイクでお化け屋敷アピール

[ 2015年8月7日 14:31 ]

 アイドルグループ「関ジャニ∞」が7日、CMキャラクターを務める森永製菓「ハイチュウ」の発売40周年を記念したイベント「お台場チュウ園地」の開催を都内のホテルで発表した。

 東京・台場地区にある「東京レジャーランド」のボウリング、「パレットタウン」の大観覧車、「デックス東京ビーチ」のお化け屋敷が、8月12日~9月13日の期間、“関ジャニ”仕様になってスタンプラリーなどを実施。スケジュールの都合で欠席した丸山隆平(31)以外の渋谷すばる(33)、錦戸亮(30)、安田章大(30)、大倉忠義(30)、村上信五(33)、横山裕(34)の6人が2人1組になって各アトラクションをプレゼンテーションした。

 渋谷と大倉が担当したお化け屋敷「台場怪奇学校~よみがえる40年の怨念~」は、40年前に行方不明となった少年がゾンビとなってかつての友人に復しゅうをしていくと設定。渋谷が、「めっちゃ、怖いやん、その話」と仰々しくアピールした途端に会場内が暗転し、直後に後方の扉からゾンビが乱入した。

 一時場内が騒然としたが、よく見ると特殊メイクを施した丸山。「頑張り時や」(横山)、「いい仕事しているよ」(渋谷)とメンバーにあおられるように場内を練り歩き、ピースサインを見せるほどのサービス精神で、「あこがれのゾンビになれてうれしい。サプライズで皆を驚かせたかった」とご満悦な表情を浮かべていた。

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2015年8月7日のニュース