24時間テレビ“チャリTシャツ” 山中教授がデザイン参加

[ 2015年8月1日 05:30 ]

山中教授がデザインした「チャリTシャツ」の笑顔マーク

 日本テレビ「24時間テレビ38 愛は地球を救う」(8月22~23日)で使われるTシャツ(チャリTシャツ)のデザインの一部を、2012年にノーベル生理学・医学賞を受賞した京都大学の山中伸弥教授が手掛けた。今年のTシャツは16種の笑顔マークがプリントされており、そのひとつを描いた。

 番組メーンパーソナリティーのV6岡田准一(34)が京大を訪問。山中教授は自らのモットー「Vision and Hard Work」にちなんで「VとW」を目にあしらった。さらに、岡田から「(研究している)iPS細胞とか描かなくても大丈夫ですか?」と聞かれ、「髪の毛の代わりにiPSって描いておきます」と応じて、完成させた。

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2015年8月1日のニュース