がん闘病中の石田信之 今井雅之さんの無念さ痛感「辛かったと思う」

[ 2015年7月28日 18:10 ]

舞台「遠き夏の日」製作発表の会見に出席した石田信之
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 今月に入り、がんが再発し、医師から「余命20~30か月」と宣告されたことをブログで明かした70年代に人気を集めた特撮ヒーロー番組「ミラーマン」(フジテレビ系)で主人公を演じた俳優の石田信之(64)が28日、都内で脚本・演出を担当する舞台「遠き夏の日」(東京・ザムザ阿佐谷、8月27~30日)の製作発表に出席。舞台への熱い思いを語った。

 製作発表後、1人で囲み取材に応じ「痛みはないです。元気です」と話した石田。同じ大腸がんを患ったということもあり、5月28日に大腸がんのため亡くなった俳優の今井雅之さん(享年54)にも話が及ぶと「(舞台降板の)会見も見ていました。何とも辛いですよね。本当に辛かったと思う。自分の芝居を降りて、断腸の思いだったと思います、あれは辛かったと思います」と舞台人として感じるところはあったという。

 今回の舞台は第二次世界大戦終戦3カ月前の特攻機地を舞台に、国、家族、恋人を想う若者たちの姿を描く物語。今井さんとは特攻隊を描いた作品をライフワークにしていたという点でも共通点がある。再々演で「(初演から)本は膨らんでいて、見応えのある作品になっている」と自信も見せつつ「この舞台に掛けてますから。一人でも多くの方に見ていただきたい」と力を込めた。

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