神田愛花 連日の囲み取材に慣れ 日村との交際「信念ある」

[ 2015年7月24日 18:52 ]

連日の囲み取材を受けた神田愛花

 「バナナマン」の日村勇紀(43)と交際中しているNHK出身のフリーアナウンサー・神田愛花(35)が24日、都内で行われたBSスカパー!「スカパー!ドキドキドキュメンタリー企画~拡散編~『世界ビックリ映像大賞』」(8月2日後5・00)の収録に参加。終了後、前日23日のイベントに続く囲み取材に応じ「だんだん、皆さん(報道陣)との距離が分かってきましたので、また1個、大人になりました」とコメント。共演した女優の足立梨花(22)に「自分の信念を曲げずに」と恋愛指南し、自身についても「信念は今はあります」と語った。

 神田は今月7日放送の日本テレビ「踊る踊る踊る!さんま御殿!!3時間SP」に出演した際、日村との交際に母親が大反対したことを告白。神田の交際の相手について、実母が挙げる条件は「高学歴で収入があり、生まれつきのお金持ち」。ルックスは俳優の速水もこみち(30)。日村はこれらの条件に合わず、紹介した際は当然「大反対でした」と振り返った。

 この発言を受け、一部女性週刊誌が日村の母親を直撃。母親は息子と神田の結婚について「ないない」と不愉快そうに答えたという。神田との面識はないといい「何もない。だから結婚なんて絶対にない。絶対に」と怒りをあらわにしたという。

 神田は前日23日には、都内でイベントに参加。報道を「事実と違う」と否定し「何も変わらず順調です。温かく見守ってください」と話した。

 この日も日村との交際、週刊誌報道を連想させる質問が飛んだ。

 番組タイトルにちなんだ「最近ビックリしたことは?」という質問に、神田が「えっ!こういう時は…」と戸惑うと、スピードワゴン・小沢一敬(41)が「こういう時は、芥川賞獲ると思いませんでした」とフォロー。神田は「又吉(直樹)さんがピースやってくださいと言われて、ピースをやっている映像にビックリしました」と天然ボケ。

 演出家のテリー伊藤(65)も「(神田は)いい子だから(囲み取材やテレビで)しゃべっちゃうんですよ。NHKにいたから、インタビュー慣れしていなかったからね。たぶん学習したと思いますので」と6月29日の会見で日村の「体臭も好き」などとぶっちゃけた神田をフォローした。「彼女は幸せオーラを持っているよね。僕はいいと思いますよ」と交際する2人の相性については“太鼓判”を押した。

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