エビ中・柏木ひなた、竹富聖花と仲良くなったきっかけは“おむすびコロリン”!?

[ 2015年7月13日 19:37 ]

「脳漿炸裂ガール」完成披露上映会で舞台あいさつに立った(左から)竹富聖花、柏木ひなた、原作・脚本の吉田恵里香さん

 アイドルユニット「私立恵比寿中学」の柏木ひなた(16)と女優の竹富聖花(20)が13日、主演映画「脳漿炸裂ガール」(監督アベユーイチ、今月25日公開)の完成披露上映会が行われた東京・渋谷TOEIで舞台あいさつに立った。

 ニコニコ動画で4000万回を超える再生回数を誇るボーカロイド楽曲にインスパイアされた同名小説を映画化。女子高生が命を懸けたサバイバルゲームに巻き込まれる衝撃作だが、2人は「アクションも音が激しいところもあるけれど、友情やきずなといった感動する場面もあるので、皆の感想を待っています」と声をそろえアピールした。

 初共演の2人は撮影終盤に仲良くなったそうで、きっかけは柏木が階段から転げ落ちるシーンだったという。柏木が「スタントさんがゴロゴロと落ちるシーンを見て、聖花ちゃんが“おむすびコロリン”みたいと言ったのが印象的で、それが面白くて仲良くなった」と明かした。

 さらに、今年3月の撮影中に共に誕生日を迎えプレゼント交換をしたそうだが、竹富は「撮影の最後の日まで持っていくのを忘れちゃって、結局、ひなたちゃんの実家に送りました」と天然ぶりを発揮していた。

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