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「母と暮せば」長崎ロケ撮了 小百合、二宮を「本当の息子かと…」

「母と暮せば」の撮影に臨んだ山田洋次監督(右)と吉永小百合

 吉永小百合(70)と「嵐」の二宮和也(32)が母子役で初共演した映画「母と暮せば」(監督山田洋次)が10、11日の長崎ロケでクランクアップした。

 故井上ひさし氏の遺志を受け継ぐ形で山田監督が映画化。原爆で亡くなった息子が3年後に母の前に現れるというファンタジーだ。小高い丘に建ち、16年の世界文化遺産登録を待つカトリック黒崎教会で、吉永演じる「伸子」が二宮扮する「浩二」の“お迎え”を受けて天国に旅立つクライマックスシーンが撮られた。

 吉永が「本当の息子じゃないかしらと思うくらい、寄り添うことができました」と振り返れば、二宮も「そう言っていただけて、出て良かったと思う」と感激の面持ち。吉永を「さゆゆ」と呼んでいるとコンサートで漏らしたが、「若気の至りでした」と、これには苦笑するばかりだった。そんな2人を山田監督も「時として恋人にも見える母子」と目を細めた。

 撮影には浩二の生前の恋人役の黒木華(25)や、その結婚相手を演じた浅野忠信(41)らも参加。原爆詩の朗読をライフワークとし、長崎とも縁深い吉永は「戦後70年の年にこの作品に出演できて感無量」と語った。

 松竹の創立120年のトリを飾って小津安二郎監督の誕生日にして命日の12月12日に公開される。

[ 2015年7月12日 05:30 ]

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