三船美佳 デヴィ夫人激励に目ウルウル「ママって呼んでもいい?」

[ 2015年6月13日 14:59 ]

デヴィ夫人(右)の励ましに聞き入る三船美佳

 夫でミュージシャンの高橋ジョージ(56)と離婚係争中のタレント三船美佳(32)が13日、デヴィ夫人(75)から「守って差し上げたい。心を強く持って、頭を高く上げていればいい」と激励を受け、「遠慮なく甘えさせていただきたい」と瞳をうるませた。

 この日は大阪市内でクラシックカーの展示場「GLION MUSEUM」のオープニングイベントに参加。トークショーでは、デヴィ夫人が美佳の父・故三船敏郎さんや母・喜多川美佳さん(66)と親交が深く、美佳が生まれたときも「最初に私が抱いた。我が娘のよう」と明かすと、「そうなんです。ママって呼んでもいいですか?」と甘えてみせた。

 囲み取材でも、デヴィ夫人は「何事があろうと美佳ちゃんの味方です」と断言し、「男性は妻から別れたいと言われたら、すんなり別れて差し上げるのがいい。そうすればお子さんとも友好関係でいられる」と高橋にチクリ。「お母様~!本当に心強いです」と隣で目をウルウルさせる美佳に、「子供の前で両親が争う姿は見せない方がいいから、早くすっきりした方がいい。美佳ちゃんが気が付くのがちょっと遅かったのよね」と語りかけ、「これからはいつでも相談して」と“人生の指南役”を買って出た。

 三船は訴訟について、「物事には意味もタイミングもある。一番いい時に一番いい形で物事がちゃんと収まったらいいなと願ってます」と語っていた。

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2015年6月13日のニュース