織田信成“号泣キャラ”返上宣言 理由は4歳長男からの心配

[ 2015年6月11日 08:38 ]

シルクハットでポーズを取る織田信成

 プロフィギュアスケーターの織田信成(28)が10日、大阪市内でミュージカル「TOP HAT(トップ・ハット)」大阪公演(10月16~25日、梅田芸術劇場)のオフィシャルサポーター就任会見で、“号泣キャラ”返上を宣言した。

 同作はハリウッドを代表作する同名映画(1936年日本公開)が原作。2011年に英ロンドンで初演され、日本では初めて上演される。

 原作映画をDVDで観賞した織田は、「涙腺が緩むくらい感動しましたが、泣いてません」。理由について、最近、織田が出演するテレビ番組などを見た4歳の長男から「泣いてたけど大丈夫?」と心配されるといい、「幼稚園で“おまえの父ちゃん、また泣いてたな”とか言われたら、立場的につらいところがある。泣くのを我慢しています」と笑わせた。

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2015年6月11日のニュース