おのののか、予想以上のJK反応に満足「ダイエットがてらに…」

[ 2015年6月8日 19:55 ]

映画「呪怨-ザ・ファイナル-」公開記念イベントに出席したおのののか

 タレントのおのののか(23)が8日、東京・ヒューマントラストシネマ渋谷で行われた映画「呪怨-ザ・ファイナル-」女子高生限定試写会後の舞台あいさつに、タレントの柳ゆり菜(21)、女優の松浦雅(19)、YouTuberのHIKAKIN(26)とともに登壇した。

 劇中の制服姿で現役女子高生の前に登壇したおのは、同試写会で初めて同作を見た感想を聞かれ、「どのシーンでどのように反応してくれるのかドキドキしながら見ていたんですけど、私の思っていた10倍くらいの反応の大きさで、逆に皆さんの声にビックリしました。素敵な反応をしてくれてうれしかったです」と集まった女子高生に感謝しつつも、「制服自体も可愛い系で、何だか申し訳なくて目が合わせられなかったです」と恐縮しきりだった。

 また、23歳にして高校生役を演じたおのは「初演技でもあるし、制服を着るのも久しぶりだしでどうしようと緊張だったんですけど、キャストやスタッフさんに支えられながら、何とか演じ切ることができたかなって思います」と笑顔を見せ、「私に5つ下の妹がいるんですけど、これを撮っているときは実際に(妹は)女子高生だったので、妹の友だちが家に来たときに、“今どきのJKはどんな感じなんだろう”って観察していました」と役作りの参考にしていたことを明かした。

 さらに、おのは「見終わったあとにグッタリするくらい、ずっと力を入れているので、たぶん怖い映画ってダイエット効果があると思っていて、若い女の子とかは夏に向けてダイエットに励むと思うので、ダイエットがてらこの映画を見に行こうと誘って見に来てください」と女子高生に向けてアピールした。

 映画「呪怨 -ザ・ファイナル-」は6月20日(土)より新宿バルト9ほかで全国公開。

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2015年6月8日のニュース