本木雅弘 昭和天皇役「おそれ多い」も義母・樹木の後押しで決断

[ 2015年5月21日 05:30 ]

映画「日本でいちばん長い日」完成報告会見フォトセッションを行う(左から)原田真人監督、松坂桃李、役所広司、本木雅弘、堤真一

 終戦に至る4カ月間の舞台裏を描いた映画「日本のいちばん長い日」(監督原田眞人)の完成報告会見が20日、都内のホテルで行われ、役所広司(59)らが出席した。

 昭和天皇を演じた本木雅弘(49)は「おそれ多い役でちゅうちょもしたが、義母の樹木希林さんが“受けなさい”と背中を押してくれた」と話した。女優の綾瀬はるか(30)との交際が注目される松坂桃李(26)は取材陣からの質問に無言。8月8日公開。

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2015年5月21日のニュース