福田萌　“学歴自慢”を釈明「勉強をがんばったことが自分の青春時代」

小岩井乳業「生乳１００％ヨーグルト」ＰＲイベントに出席した福田萌

　タレントの福田萌（２９）が１９日、都内で行われた小岩井乳業「生乳１００％ヨーグルト」ＰＲイベントに登場。“学歴自慢”とされた発言の真意を語った。

　夫でお笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦（３２）が慶応大学出身で、自身も横浜国立大出身であることからバラエティー番組で学歴を自慢したとして、ネットを中心に物議をかもしている福田。番組で「私たち夫婦は、自分の力で学歴を掴み取ってきたという誇りがあります。努力の証明書として学歴がある」と発言。その真意を聞かれた福田は「私自身は運動もできないし、主人みたいに踊りも上手じゃない。誇れるものって何かないかなと思った時に、勉強をがんばったことが自分の青春時代を費やしたものかなと思った。うちの子どもにもこれはがんばったなって思うものを勉強に限らず、見つけてほしいなとは思っています」と説明。

　愛娘はもうすぐ２歳。「お受験はまだ全然考えてなくて、いろいろなことに興味を持ってほしいので、いろいろな経験をさせてあげたい。何が自信になるようなものを成長していく中で見つけてくれたらいいよねって話はしています」と話した。２人目については「そろそろほしいかなとはいう話はしている。まだ具体的にはないです」とした。

　福田は小岩井農場の近くの岩手県滝沢市出身で「希望郷いわて文化大使」も務めている。「小岩井農場は遠足とか家族で訪れていた思い出の場所」だといい、「デザートにもいいし、お料理にも使っていて、大のお気に入りです」と笑顔でＰＲ。夫の中田敦彦にも商品を使ったおつまみなどを出しているといい、「毎晩晩酌してます。多い時は２人で日本酒を一本ぐらい。旦那さんとは話が弾みますね。いろんな話が聞けるので尊敬してます」と話した。