つんく♂ 野口五郎に新曲提供、声帯全摘後初めて 7・29発売

[ 2015年5月7日 05:30 ]

ゴローの日にミニライブを行った野口五郎

 歌手の野口五郎(59)が6日、千葉県のイオンモール幕張新都心で、「ゴローの日(5月6日)」にちなんだミニライブを行い、音楽プロデューサーのつんく♂(46)が作詞作曲した新曲(タイトル未定)を7月29日に発売することを発表した。4月につんく♂が声帯全摘出を明かしてから、初めて楽曲提供を世間に公表した作品になる。

 ライブではヒット曲「私鉄沿線」など5曲を熱唱した。途中のトークで、つんく♂による新曲の発売が明かされると、約1000人のファンからは驚きの声が上がった。つんく♂からは、野口へサプライズの手紙が届いた。司会が「カックラキン世代の僕にとってこうやってお仕事できる事は非常に光栄です!僕はとても気に入ってた曲で、世の中に出ていくチャンスをいただき、うれしく思います。歌詞はこれから書きます」と読み上げると、野口は大喜びした。

 2人は年賀状を送り合い、無料通信アプリLINEでやりとりをする仲。今回の新曲も野口からつんく♂へ直接オファーを出したといい、現在、歌詞に関してLINEで意見交換をしているという。声帯摘出については報道で知ったといい、「(発表の)前から楽曲提供の話はあったので戸惑っていたが、つんく♂さんから“ぜひ出してくれ”と連絡があった。(声帯を)取るというのは本当に勇気がいること。尊敬します」と神妙な面持ちで話した。

 5月で芸能生活45周年となった野口は、「45周年でつんく♂さんの曲を出せるというのは非常に光栄なこと。アナログとデジタルという2つの時代のつなぎ役になりたい」と新曲への思いを語った。つんく♂の野口への楽曲提供は、12年以来となる。

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