広瀬すずブレークのワケ「テレビの力示した象徴的な存在」

[ 2015年5月7日 10:15 ]

ブレーク街道まっしぐらの広瀬すず

 CMに引っ張りだこで、公開間近の映画も2本と絶好調の女優・広瀬すず(16)。美少女ウォッチャーの北川昌弘氏にブレークの理由を聞いた。

 12年8月、「ミスセブンティーン2012」に選ばれ、「Seventeen」(集英社)の専属モデルに。そこからじわじわと人気を集め、14年に結婚情報誌「ゼクシィ」の7代目CMガールに起用されると15歳の初々しいウエディングドレス姿が評判となった。ソフトバンクモバイルのCMで「白戸家」のお母さん(樋口可南子)の高校時代に扮し、若手女優の登竜門的な位置づけとなっている「JR SKISKI」のモデルも務めるなど、早くもCM女王の風格が漂う。

 女優業も好調だ。15年1月クールの日本テレビ「学校のカイダン」で初主演を果たし、6月公開の映画「海街diary」でメインキャストの四姉妹の末妹・浅野すず役を演じ、7月公開の劇場アニメ「バケモノの子」では声優初挑戦でヒロイン役に抜てきされた。

 北川氏は広瀬のブレークについて「元々良い素材だと評判だったが、ドラマの主演に『JR SKISKI』や『Fit’s』のCMなどテレビの仕事が立て続けに決まったことが大きい。その波に乗ることで一気に浸透した。もちろんそれは素材の良さがあってのことだが、テレビというメディアの力を示したある意味象徴的な存在」と解説した。

 また、14年4月に行われた写真集「suzu」の発売記念イベントで報道陣の囲み取材を受けた時の印象が強く残っているという。

 「取材陣に対して自然体でわかりやすく伝えるべきことを伝えていた。似たようなことを感じたのは上戸彩くらい。上戸は用意されたことだけ言うのではなく、自分の言葉でレポーターととても普通に話す。それって簡単そうに見えてかなり難しいこと。(広瀬も)かなりそれに近い感じがあるので、そこをうまく出していければ同年代の男性にも女性にも支持される役者として浸透していけるだろうなと思った」

 その時の強烈な印象があるだけに、今のブレークを見ても不思議はないとキッパリ。「今後も人気が持続するのでは」と太鼓判を押した。

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