山下智久「アルジャーノンに花束を」クランクアップに感無量

[ 2015年4月30日 20:30 ]

 山下智久(30)が30日、都内でTBSドラマ「アルジャーノンに花束を」(金曜後10・00)のクランクアップ会見に出席した。スタッフからのオールアップの声を受け、無邪気に喜んだ山下。脚本監修を担当した野島伸司氏(52)から花束を受け取ると笑顔をはじけさせた。

 山下は「作品を通していろんなことを学びました」と感無量の様子。スタッフを労い、「また素晴らしいスタッフのみなさんに一皮向けた状態でお会いできれば」と話し、俳優としての一層の飛躍を誓った。

 この日行われたのは夕日をバックにしたシーン。野島氏は「夕日というのは、1日の終わりの間近。何も考えずに眺めるとヒーリングの効果がある」と語る。同ドラマを「癒やし効果、浄化作用がある」と評しており、重要なシーンと言えそうだ。

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2015年4月30日のニュース