中瀬ゆかり氏“夫”白川道さん悼む「５時夢」に３週間ぶり出演

　新潮社の編集者・中瀬ゆかり氏（５０）が３０日、ＴＯＫＹＯ　ＭＸ「５時に夢中！」に３週間ぶりに出演。１６日に事実婚状態だった作家・白川道（しらかわ・とおる）さんが亡くなり、喪に服していたことを明かした。

　中瀬氏は番組冒頭で「２週間前に夫で、夫と言うか同居１９年目に入って、長年付き合っていたパートナーの白川道を急死で亡くしました」と切り出し「大動脈瘤破裂という苦しまないけど突然死んでしまうという病気で、朝家のソファーで崩れ落ちてそのまま帰らぬ人になったんですね。２週喪に服していまして」と白川さんが亡くなったことを受けて番組出演を控えていた理由を説明した。

　「とおちゃん楽しいことがすごい好きだったんです。この番組も『あんな下品な番組』って言いながら実はこっそり見て、とおちゃんの話とかも聞いていたので、今も天国か地獄か分かりませんが、見てくれていると思う。通常通りやっていきますので、どうぞこれからよろしくお願いします」と白川さんが同番組を好んで見ていたエピソードも披露した。

　木曜ＭＣで中瀬氏とコンビを組む岩井志麻子（５０）は「ゆかりちゃんがげっそり半分になったらどうしようと思った。良かったわ」と岩井らしいコメントで歓迎した。