三田村邦彦 待望愛娘の名前は「案仁」がよかった!?

[ 2015年4月24日 17:38 ]

ミュージカル「アニー」の公開ゲネプロ前の取材で、愛娘について語った三田村邦彦

 俳優の三田村邦彦(61)が24日、都内で丸美屋食品ミュージカル「アニー」の公開ゲネプロ前に取材に応じた。3月19日に待望の女児が誕生したことを報道陣から祝福されると「ありがとうございます」と顔をほころばせた。10年に再婚した26歳年下の夫人との間に誕生した第1子で、三田村は前妻との間に俳優の三田村瞬(34)ら3男がいるが、女の子の誕生は初めて。

 愛娘を授かるまで苦労もあったようで、「コウノトリに頼みに行きました。神頼みもしたし」と告白。ハワイの子宝に恵まれるという場所や神社を訪れていたことを明かした。気になる2人目については、「1人で手いっぱい」と話した。

 自身が名づけた愛娘の名前については「なかなか決められないもの。一生ものだから。17くらいの中から選んだ」と悩んだことを明かした。「女性ですからね。結婚したら総画数とか変わっちゃうし。かと言って総画数“凶”を選んでもね」と話し、画数にもこだわった旨を明かした。名前は明かされなかったが、共演者から「アニーとか良かったんじゃないですか?」との声が飛ぶと、「それよかったですね。案ずるに仁で“アニー”とかね」とノリノリだった。

 報道陣から成長した娘さんと「アニーで共演するのは?」と聞かれると、「娘11歳だったら僕72歳ですよ!ありえない」と拒否。しかし共演の青木さやか(42)から「元気ですよね!子供キャストの次に元気ですもん」と言われると「本当元気。鏡見て、自分でも(61歳って)思えない」と笑った。

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