井上真央「花燃ゆ」視聴率苦戦も前向き「あまりいじめないで」

[ 2015年4月20日 12:52 ]

NHK大河ドラマ「花燃ゆ」の試写会後の記者会見に出席した東出昌大と井上真央

 NHK大河ドラマ「花燃ゆ」(日曜後8・00)の第18回「龍馬!登場」(5月3日放送)の試写会が20日、東京・渋谷区の同局で行われ、主演の井上真央(28)、東出昌大(27)が会見した。

 同回から、兄・吉田松陰を失った文が東出演じる夫・久坂玄瑞とともに激動の幕末に身を投じていく新たな展開に突入。井上は、「最愛の兄がまいた種がどういった花を咲かせるか。そこには悲しみ、苦しみもあって胸が締め付けられる思いを何度もしていますが、旦那さんを支える妻として、1人の女性としてどういうことができるかを考え、模索しながら演じています」と手応えを語った。

 前日19日の第16回の視聴率は10・7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と回復したが、「統一地方選挙開票速報」のため午後7時15分からの放送となった今月12日の第15回は9・8%と2桁割れ。だが、土屋勝裕チーフ・プロデューサーは、「多くの方に見ていただいており、苦戦とはとらえていない。今後、池田屋事件、禁門の変など激動の幕末という大河ファンでなくても見どころが増えていく。ますます期待してもらっていい」と強気だ。

 井上は「いろんな原因があってのものだと思いますが、主演である以上、私の力不足としか言えないのかな」と殊勝な面持ち。それでも「現場は進んでいくので、落ち込んでいても迷惑をかえるだけ。やると決めたからには覚悟を持ってやっているので、最後まで笑顔で乗り切れたら。あまり、いじめないでください」と意欲を語った。

 東出は、第15回を見ようと午後8時にテレビをつけたそうで、「やってねえじゃんって。不運だったし、僕も視聴率に貢献できなかった」と苦笑い。そして、吉田松陰の言葉を借り「僕らも至誠を尽くして作っている。そういう記事で見ない人が増えるのは残念。それに左右されずに見ていただけたら」と訴えていた。

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