大河「花燃ゆ」第16話は10・7% 2桁台に盛り返す

[ 2015年4月20日 10:03 ]

NHK大河ドラマ「花燃ゆ」の主演を務める井上真央

 NHK大河ドラマ「花燃ゆ」(日曜後8・00)の第16話が19日に放送され、平均視聴率は10・7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが20日、分かった。

 初回(1月4日)の16・7%は1989年「春日局」14・3%、77年「花神」16・5%に次ぐ歴代ワースト3位発進。以後、第2話13・4%、第3話15・8%、第4話14・4%、第5話12・8%、第6話13・3%、第7話11・6%、第8話13・0%、第9話12・9%、第10話12・7%、第11話14・0%、第12話13・2%、第13話11・7%、第14話11・2%と推移。

 第15話(4月12日)は「2015統一地方選開放速報」が午後8時から放送され、午後7時15分スタートの不利があったものの、初の1桁台9・8%に落ち込んだ。関東地区の大河ドラマ視聴率2桁割れは2012年「平清盛」以来。

 主演の井上真央(27)演じる主人公は、幕末の長州藩士で思想家の吉田松陰の妹・文(ふみ)。文は長州の尊王攘夷派の中心人物・久坂玄瑞と結婚し、死別後、群馬県初代の県令(現在の知事)の楫取素彦(かとり・もとひこ)と再婚。幕末の動乱の中、強い絆で困難を乗り越えた家族愛、松陰の志を継いだ若者たちの青春群像を描く。

 第16話は「最後の食卓」。安否の分からなかった久坂玄瑞(東出昌大)が京都から無事に戻り、文(井上真央)は安堵(あんど)。しかし、野山獄に捕らえられた兄・吉田寅次郎(松陰)が気掛かりでならない。そして、ついに江戸幕府から寅次郎の召喚状が届く。江戸で詮議に掛けられ、死罪が下されるかもしれず、文は愕然(がくぜん)とする。寅次郎は動じることなく、塾生たちを野山獄に呼び、絵の得意な松浦(内野謙太)に自らの肖像画を描かせる…という展開だった。

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