五木ひろしショックも「くじけずに 素晴らしい音楽を送り出して」

[ 2015年4月5日 05:30 ]

2004年9月、五木ひろしの芸能生活40周年パーティーで、笑顔で握手するつんく♂

 つんく♂に「おふくろの子守唄」(01年)をプロデュースしてもらうなど、仕事を通じて親しい歌手の五木ひろし(67)は「病気ということも聞いておりましたが、こんなことになるとは想像もしておりませんでした」とショックを受けた様子。

 「でも、つんく♂さんには作詞家として、作曲家として、さらにプロデューサーとしても類いまれなる才能があります。くじけずに。これからも素晴らしい音楽を世に送り出してほしいと思います」とエールを送った。

 ≪ブログに激励続々≫つんく♂のブログにはファンからの激励が相次いで寄せられた。「ずっと応援しています」「つんく♂さんの声がずっと心に響いています」などというエールのほか、がんで闘病中という人や肉親も声帯を摘出したという人たちが多数のコメントを書き込んだ。

 ▼山川豊(演歌歌手)「ニューヨーク物語り」という素晴らしい作品を作詞、作曲していただいた。演歌・歌謡曲のジャンルに対して、Jポップ出身のつんく♂さんのアプローチが物凄く斬新で、今もなお鮮明に当時のことを覚えている。音楽家として、これからもいい音楽を届けてほしいと思います。

 ▼尾木直樹(教育評論家)「こんな私だから出来ること。こんな私にしか出来ないこと。そんなことをこれから考えながら生きていこうと思います」。思わず涙ぐみました…。その重い言葉に姿勢をただしました!人生の生きることの真実ついていると思います!!尾木ママも自分らしく皆さんと共に人生希望持って生きていこうと思います。(公式ブログより)

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2015年4月5日のニュース