つんく♂ブログでも声帯摘出告白「私にしか出来ない仕事を…」

[ 2015年4月4日 12:35 ]

近畿大学の入学式に登場したつんく♂

 4日に行われた母校・近畿大学の入学式に出席し、声帯を摘出したことを明かした音楽プロデューサーつんく♂(46)が同日、ブログを更新。改めてブログでも声帯摘出を報告し、「こんな私にしか出来ない仕事をさせて頂こうと思っておりますので、皆様どうぞこれからもよろしくお願いいたします」と意気込んだ。

 つんく♂は昨年2月に早期の喉頭がんと診断され、3月に公表し休養。約半年間の放射線治療と分子標的薬治療を行い、9月には「寛解した」と報告した。だが、そのわずか1カ月後に声帯に再びがんが見つかり、手術したことが発表された。ブログではその後は体調を見ながら仕事を始め、「年末年始は仕事をし出して以来初めてゆっくり年越しをしながらの療養もさせていただき、随分元気になりました」と近況を伝えた。

 1月半ばからはキックボクシングを始めるなど体力作りに励んでいることも明かし、「私も新しい人生の1年生です!気分一新がんばります!」とやる気満々。現在自身の心境をしたためた本を執筆中である他、「詩や曲、楽曲のプロデュースはもちろんの事、それ以外の事もまだまだ勉強しながらですが、皆様のお役に立てればと感じています」と幅広い分野に手を伸ばしていく意向を示した。

 この日はプロデュースを務めた近大の入学席に出席。公の場に登場するのは昨年10月に再び見つかったがんの手術をしたと発表後初めて。声を発することはなく、スクリーンを通して「なぜ、今、私は声に出して祝辞を読み上げることができないのか…それは、私が声帯を摘出したからです。去年から喉の治療をしてきていましたが、結果的に癌が治りきらず、摘出するより他なかったから一番大事にしてきた声を捨て、生きる道を選びました。私も声を失って歩き始めたばかりの1回生。皆さんと一緒です。こんな私だから出来る事。こんな私にしか出来ない事。そんな事をこれから考えながら生きていこうと思います」な新入生へメッセージを送った。

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