福山雅治、自ら拡声器持ちANNリスナーに感謝「また、いつか…」

[ 2015年3月29日 06:56 ]

オールナイトニッポンの最終回の放送を終えた福山雅治は自ら拡声器を持ちリスナーにあいさつ

 福山雅治(46)がパーソナリティーを務めるニッポン放送「福山雅治のオールナイトニッポン サタデースペシャル“魂のラジオ”」が28日深夜、最終回を迎えた。

 東京・有楽町の同局から生放送。福山は29日午前1時の放送終了から30分後に同局の正面玄関を出ると、最後まで待っていたファンに向け、自ら拡声器を持って「本当にありがとうございました」とあいさつ。「また、いつか戻ってくることができるように、戻って来てほしいと言ってもらえるように、これからもおごらずにやっていきたい」と続けた。

 この日、同局の出入り口付近には番組との別れを惜しむファン約3000人が集まり、「お疲れさま」「ありがとう」などと書いた横断幕やプラカードを掲げていた。

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2015年3月29日のニュース