まいやんの野望…乃木坂をアイドルではなくアーティストに

[ 2015年3月29日 09:00 ]

鏡の前でほほ笑む白石麻衣

 まいやんが未来を変える…!?新曲「命は美しい」が大ヒット中の乃木坂46。今や公式ライバルのAKB48に肉薄しそうな勢いだ。モデルとしても活躍中の白石麻衣(22)は2011年8月に1期生オーディションに合格して以来、中心メンバーの一人としてグループを引っ張ってきた。今、その胸の内にあるのは“超アイドル”への思いだった。

 ――最近、白石さんは女性誌「Ray」に「日本で一番なりたい顔の女のコ」として特集されるなど、女性からの支持が高まっていますね?

 「同性から支持を受けることは凄くうれしいです。Rayの専属モデルを始めてから、徐々に女性のファンが増えてきました。でも、自分がアイドルという感じがしなくて…(笑い)」

 ――人気アイドルグループの一員なのにアイドルという感じがしない!?

 「そうなんです。もともとアイドルになりたいと思って乃木坂に入ったわけじゃないので、いまだに不思議な感じがします。私はアイドル向きじゃないんですよ。だから、身近に感じてもらえる存在になれたらいいと思います」

 ――これまで自分のことをアイドルだと思ったことがないんですか?

 「家に帰ってテレビをつけて“アイドル顔”で歌っている自分を見た時は“私ってアイドルなのかな”と思うんですけど、ふだんは全然思わないですね。なんて言えばいいんでしょう…。感覚的には“ちょっと違う世界に入ってきた普通の女の子”という感じかな」

 ――ライブなどでファンから「まいやん!」と声援を受けた時は?

 「そういう時は若干意識はしますね(笑い)」

 ――今後もアイドルを究めるつもりはないんですか?

 「乃木坂はアイドルなんですけど、いつかアーティストになってほしいという思いが私にはあります。乃木坂がアーティストとして見てもらえるように頑張りたい」

 ――乃木坂はアーティスト路線で行きたいということ?

 「メンバー一人一人を見ると、アイドルになりたいと思って入った子があまりいないんです。性格的にも消極的で、内気な子が多い。乃木坂はアイドルっぽくない子が集まったグループなんです。でも、一人一人が持っている色はきちんとあるので、それをアーティストという感じにつなげていきたいと私は思っています」

 ――白石さん自身の夢は少人数のユニットでのシングル発売だそうですね?

 「乃木坂に入る前、いつかユニットを組みたいと思って音楽の専門学校に通っていたので、その夢はまだ捨てられないです。乃木坂からはまだ派生ユニットが出ていないので、いずれできたらうれしいですね。大島優子さんみたいな感じがいいです」 

 ――大島さんはAKBを卒業した後も自分のユニット「Not yet」について「まだ解散してない!」と宣言していましたからね!?

 「そうです、そうです!(笑い)そういう感じにやり続けたいと思います」

 ――ソロは?

 「ソロもいいとは思うんですけど、どうしてもソロよりユニットへの気持ちの方が強いです。1人より何人かいる方が自分も楽しいし、見る側も楽しいと思うんです。ユニットでダンスをやって動きがそろうとかっこいいじゃないですか。人が集まった時の方が力が大きくなると思います」

 ――乃木坂のセンターへの思いは?

 「特にないですね。今のポジション(センターの隣)を大事にしています。センターを外れて5作連続で同じところにいるので、愛着が湧いてきました。このポジションを誰にも渡したくないという気持ちになっています(笑い)」

 ◆白石 麻衣(しらいし・まい)1992年(平4)8月20日生まれの22歳。群馬県出身。2012年2月発売の乃木坂のシングル「ぐるぐるカーテン」でデビュー。13年1月からフジテレビ系のバラエティー番組「うまズキッ!」にレギュラー出演。同年7月発売のシングル「ガールズルール」でセンターを務めた。血液型A。身長1メートル61。愛称・まいやん。

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