武井壮 上地雄輔とピッチング練習「130キロ以上出せるようになった」

[ 2015年3月21日 18:11 ]

武井壮

 タレントの武井壮(41)が21日、ツイッターを更新。タレントの上地雄輔(35)とピッチング練習を行い、球速が130キロ以上をマークするようになったことを伝えた。

 2月にツイッターで「始球式で140km/h投げるプロジェクトがスタートするぜ」と野望をつづっていた武井が、神宮球場でピッチング練習したことを報告した。ボールを受けたのは、横浜高校野球部出身の上地。武井は松坂のボールを受けていた相手に70球投げ込んだという。

 「たまに腕が離れて浮いちゃうけどしっかり弾いた時はコンスタントに130km以上は出せるようになった」と成果を明かし、「今年は必ず140km投げる。プロを取材する者として最低限の礼儀を尽くす」と、取材者として“プロ級”の速球を身につけることを誓った。

 武井は97年に陸上競技・十種競技で日本選手権を制覇。当時投てき種目は比較的苦手としていたものの、41歳にしてなお衰えぬ向上心をむき出しにした。

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2015年3月21日のニュース