コナミ ラブプラス、ときメモシリーズ継続を約束 キーマン2人が退職

[ 2015年3月18日 11:55 ]

 ゲーム開発などを手掛けるコナミデジタルエンタテインメントが18日、「ラブプラス」、「ときめきメモリアル」シリーズの制作を担当した社員が退職したことを受け、両シリーズの制作を今後も継続することを明かした。

 両シリーズを担当したゲームデザイナーの内田明理氏と、キャラクターデザインを手掛けた三野太郎(ミノ☆タロー)氏は16日、ともに自身のツイッターで退職を報告。

 キーマンが去ったことでシリーズの存続を危ぶむ声もあったが、同社は「弊社の『ラブプラス』・『ときめきメモリアル』シリーズの制作を担当した社員(内田明理氏、ミノ☆タロー氏)が退職したことで、同シリーズの制作について、お客さまにご心配をおかけしております。KONAMIの『ラブプラス』・『ときめきメモリアル』シリーズは、お客さまから長年愛され続けている大切なコンテンツであり、今後も制作・提供を続けてまいりますので、ご期待ください。引き続き同シリーズをご愛顧賜りますようお願い申し上げます」と今後も制作、提供を続けることを約束した。

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2015年3月18日のニュース