大東駿介 おざなりな誕生日祝いに苦言「そんなのいらんわ」

[ 2015年3月14日 20:06 ]

「表と裏」の初日舞台挨拶を行った大東駿介(左)と遠藤要

 俳優の遠藤要(31)と大東駿介(29)がダブル主演の映画「表と裏」(監督藤原健一)が14日、東京・ヒューマントラストシネマ渋谷で封切られた。

2人は2007年「クローズZERO」で共演して以来親交があるが、遠藤が昨年のクリスマスに一般女性と結婚したことを知らされていなかった大東は、「仲はいいですけれど、(入籍は)記事で知りましたからねえ」とチクリ。遠藤は照れながら、「事務所にも内証だったんで。ゴメン」と平謝りだ。

さらに、大東は「ちなみに僕、昨日が誕生日やったんですけれど、誰にも何にも言われへん」と嘆くことしきり。司会の女性から「おめでとうございます」と社交辞令的に祝福され、「そんな心のこもっていないおめでとう、いらんわ」と苦笑いで吐き捨てた。

また遠藤は、共演の赤井英和(55)が撮影中にどんどんとやせていったことを明かし、「“言えないけれど、やせなあかんねん”って言っていた。まさか、ライザップだったとは」と感心した表情。大東も、「CMで見ましたけれど、あの赤井さん、ニヤついていましたよねえ」と話していた。

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2015年3月14日のニュース