檀れいらがセレブママ ハセキョーはモラハラに悩む開業医夫人役

[ 2015年3月9日 06:01 ]

TBS「マザー・ゲーム」に出演する長谷川京子
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 木村文乃(27)が連続ドラマ初主演するTBS「マザー・ゲーム~彼女たちの階級~」(4月14日スタート、火曜後10・00)の脚本は「パパとムスメの7日間」(TBS、07年)、「ダークスーツ」(NHK、14年)などを手掛けた荒井修子氏らが担当。長谷川京子(36)、貫地谷しほり(29)、安達祐実(33)、檀れい(43)が幼稚園のセレブママ役で主人公を取り巻く。

 中でも、長谷川は、三船美佳と高橋ジョージの裁判で注目される「モラハラ」に悩む設定。姑(しゅうとめ)から執ような嫌がらせを受ける開業医夫人役。ほかに不倫に陥る主婦を安達が演じるなど、現代を生きる孤独な女性の姿が描かれる。

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