なかにし礼氏 がん再発、手術も…復帰に意欲「一日も早く」

[ 2015年3月7日 05:30 ]

がん再発を公表した、なかにし礼氏

 「今日でお別れ」「北酒場」など多数のヒット曲で知られる作詞家で直木賞作家のなかにし礼氏(76)が6日、がんを再発し、手術したことを発表した。2月20日に収録された文化放送「なかにし礼 明日への風」で「手術はしましたけれど生きて帰ってまいりました」などの録音メッセージが流された。2012年に食道がんを患っている。今後は休養して治療に専念し、復帰を目指す。

 メッセージは番組のエンディングで流された。その中で「以前から恐れていたがんが再発しまして、今回手術をいたしました」と報告。「手術はしましたけれど生きて帰ってまいりましたので、少々休養させていただきながら番組に一日も早く復帰していきたい」と意欲を見せた。

 所属事務所によると、がんが見つかったのは食道近くのリンパ節。今年1月の定期検診で異常が指摘され、2月5日にがんの再発と診断された。同25日に都内の病院で4時間にわたる手術を受けたが、がんを除去することはできなかったという。

 現在、病院に入院し、今後の治療方法を協議中。関係者は「食欲もありますし、普段と大きく変わったようなところはありません」と話している。この日、ラジオで流されたメッセージは今月4日に病院で録音された。番組はなかにし氏の復帰まで、ほかの出演者で続ける。

 なかにし氏は12年3月、食道がんであることをテレビ番組で告白。20代と50代の時に心筋梗塞を患い、手術に不安があったため、この時は除去手術はしなかった。放射線治療の一種で、病巣を狙い撃ちして照射できる先進医療「陽子線治療」を選び、半年後の10月に仕事復帰した。その後は2~3カ月に1度、定期検診を受けていた。

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