新垣結衣先生 “教え子”に卒業証書授与「だからこそ“くちびるに歌を”」

[ 2015年2月28日 17:30 ]

映画 「くちびるに歌を」初日に舞台あいさつを行った新垣結衣(中央)。左は木村文乃、右は桐谷健太。

 女優・新垣結衣(26)主演の映画「くちびるに歌を」(監督三木孝浩)が28日、全国約250スクリーンで封切られた。中学校合唱部の顧問教師を演じた新垣は、共演した木村文乃(27)、桐谷健太(35)、そして“教え子”たちと東京・新宿ピカデリーで舞台あいさつに立った。

 恒松祐里(16)、下田翔大(12)、葵わかな(16)ら合唱部員12人は、昨夏の長崎・五島列島でのオールロケ後も、キャンペーンのため課題曲で映画の主題歌にもなっているアンジェラ・アキ(37)の「手紙~拝啓 十五の君へ~」を全国17都市で披露。この日も澄んだ歌声を響かせ、新垣は「回を重ねるたびに良くなって、毎回違う歌声と表情を見せてくれる。素敵な思い出をくださってありがとう」と称えた。

 そして、生徒たちにはサプライズで“卒業式”が実施され、新垣が「恒松祐里、あなたは部長として明るい笑顔で皆を引っ張ってくれました」と1人1人に祝辞。代表で卒業証書を受け取った恒松は、「歌うこと以外、何も授業を受けていないのに、卒業しちゃっていいのかな。でも、卒業したことを自信にして、これからも頑張っていきたい」と意欲を見せた。

 新垣は、「これからの長い人生、楽しいこともたくさんあるし、たくさん苦しいこともあると思う。だからこそ、“くちびるに歌を”持って歩き続けましょう」とエール。そして、「撮影に入る前に台本を読んだ時と今とで、どんどん熱い気持ちが膨らんでいる。監督が、一歩前に出る勇気を与えられる作品にしたいというお手紙をくださって、まさにそういう映画になった。私も今後、つらいことがあったら、彼らの生の歌声にもらった勇気を持って生きていきたい」と万感の思いで語った。

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