観月ありさ 記者役最終回「取材するのは新鮮だった」

[ 2015年2月26日 05:30 ]

観月ありさ

 女優の観月ありさ(38)が初めて記者役を演じているテレビ朝日のドラマ「出入禁止(デキン)の女~事件記者クロガネ~」が、26日に最終回を迎える。

 撮影は全編京都で、今月14日に終了。観月は息子役を演じた前田旺志郎(14)から花束を手渡され「いつも取材される側なので、取材するのは新鮮だった」と感想を語った。昨年12月に撮影を開始し「冬の京都は寒かった」と振り返った。

 最終話は、観月らの新聞社がブラック企業の悪質ぶりを取材。その反撃としてねつ造情報を流され、新聞社が世間から大きな非難を浴びる。新聞社にはクレームが相次ぎ、電話を受ける記者役でスポニチ本紙芸能担当の飯尾史彦記者も出演した。午後7時から2時間放送される。

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2015年2月26日のニュース